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花のワンポイントアドバイス【009】

●写真の上達を望むならリバーサルフィルムを使おう
♢写真の入門にはネガカラーが使いやすく難しい露出で悩まなくて撮った写真が皆キレイにプリント出来ます。しかし、少し慣れてくるとキレイに撮れるだけでは満足出来なくなって来ます。

 リバーサルフィルムは撮った露出がそのまま反映されるので露出を自由にコントロール出来ます。

●露出のAEB(自動段階露出)は考えもの
♢露出のことを考える必要の無い便利なAEBですがスローシャッターや望遠レンズを使った撮影ではカメラブレを起こします。シャッターを切った瞬間カメラは振動しています。その振動が止まないうちに次のシャッターが切れます。その振動がブレにつながります。

 手動で一枚づつ丁寧な露出補正を行うことをオススメします。

花のワンポイントアドバイス【008】

●作画(フレーミング)は細かい配慮が必要
♢いい花を見つけた時は興奮するものです。なんとかモノにしてやろうと花に気を取られて周りが見えなくなってしまいます。ファインダーの片隅に枝とか見苦しい線などの余計な物が入っていないか冷静になってもう一度ファインダーの隅々を見渡しましょう。

●三脚を使おう
♢手持ち撮影は撮る花に夢中になって作画がおろそかになります。ファインダーの隅々に気を配ることが出来ません。ピンボケやブレも多くなります。

 余程のベテランで無い限りイージーな手持ち撮影は止めましょう。

花のワンポイントアドバイス【002】

●現地に花の様子を確認する
♢市・町・村の観光課、観光協会に確認する、パンフレット等を送ってくれるところもある。
♢見ごろですよはもう遅い(花の撮影では2〜3分咲きが撮りごろ)満開は見ていてキレイですが、終わった花殻などが入り写真にならない。

●ポイント
♢カメラ三脚のセッティングが終わったらすぐに撮り始めないで花や花弁に花粉などが落ちていることが あります。ブラシなどでコマメに掃除しましょう。
♢花の周囲に枯れ葉、枯れ枝、ゴミ、葉などがジャマに入り込んでいないかファインダーの隅々をよ〜く チェックしましょう。花に夢中になると周りが見えなくなります。

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